「自在ホンヤク機」開発に不可欠な高次感情の読み取りの実現に向けて、加速研究開発課題1「こころのwell-goingにつながる長期的神経指標の開発」が新たに開始しました。
これに伴いライプニッツレジリエンス研究所(LIR)のTil Ole Bergmann教授およびOliver Tüscher教授が、新たにJIZAI2050プロジェクトにPIとして参画することになりました。
TO Bergmann PIには「恐怖や不安の解消(安心感)」、O Tüscher PIには「感情の乱れに対して動揺しないこころ(レジリエンス)」に関する研究を通じて、リアルタイムに読み出す技術の開発に貢献していただきます。